アイドマ・ホールディングスが事業計画及び成長可能性に関する事項(2025年11月)を発表

概要

 ㈱アイドマ・ホールディングス(東証GRT7373)は、2025年11月28日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容
  • 営業支援サービス:中小企業を中心に、新規開拓営業の支援を、営業DXツール、クラウドワーカーを活用したアウトソーシング、コンサルティングの3つの軸を活用し総合的に実施するサービス。クライアントにコンサルティング・アウトソーシング・営業DXツールをパッケージで提供。
  • 人材支援サービス:クラウドワークに特化した求人サイトを運営。クラウドワーカーを活用した業務の実現を支援するため運用フロー構築のコンサルティングを実施。「ママワークス」を主軸とした、在宅で働きたい人と人手不足の企業をつなげるサービス等。
  • その他サービス:インターネット環境のあるデバイスを活用し、オンライン上で対面で相手先とコミュニケーションを取る事が出来るオンラインMTGツール(meet int)等。
強み
  • テクノロジー:社内開発チームが社内利用と顧客ニーズに基づき、ユーザーフレンドリーな独自ツールを開発できる体制を保持。
  • クラウドワーカーの活用:営業活動でクラウドワーカーを活用し、弾力的、効率的にアウトソーシングできる仕組みを保持。
  • 年間数百万件に及ぶデータの蓄積と分析:大量のデータ蓄積とデータ分析により、再現性のある効果的なコンサルティング、アプローチの実現が可能。
  • ポジショニング:クラウドワーカー×テクノロジーにより、大量のデータを活用した再現性の高いサービスを提供更なるデータ蓄積により、高い参入障壁を実現。
中期経営計画

 2026年8月期の数値目標は、売上高17,000百万円(2025年8月期実績13,269百万円)、営業利益4,000百万円(同3,102百万円)、とした。

リスク
  • 特定サービスへの依存:競合企業との競争激化により売上減少の可能性。
  • クラウドワーカーの確保:人材獲得競争の激化。自社・顧客の求める品質の維持ができない。
  • 技術革新への対応:新技術の開発及びそれに基づく新しいサービスの出現及び普及リスク。
  • 情報セキュリティ:個人情報の漏洩、システムの脆弱性に関するリスク。
  • 売上債権の貸倒れ:顧客基盤は、比較的小規模な中小企業が中心であり、貸倒れのリスク。
所感

 同社は、人口減少を成⾧の機会と捉え、人口減少時代に新たな働き手と企業の経営課題を解決するワークインフラの提供を目指している。中小企業の業務支援ニーズとDXニーズに応えることで更なる成長を目指す、同社の今後の取り組みが大いに注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

事業計画及び成⾧可能性に関する事項

以上

M&A・アライアンス組成の三澤公認会計士事務所

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