概要
中央自動車工業㈱(東証STD8117)は、2026年5月14日、2029年3月期を最終年度とする3か年の中期経営計画(2026年度~2028年度)を発表した。
2029年3月期の数値目標は、売上高600億円(2026年3月期実績466億円)、営業利益145億円(同113億円)、ROE15%以上(同16.3%)、とした。
施策
- 国内:首都圏の営業力を強化し、コーティング施工率・プレミアム比率を向上、新規商品導入、拡販による収益力向上。
- 海外:一般補修部品の商圏拡大と、自主企画商品(PBを含む)の販売拡大、海外事業における利益率向上。
- グループ会社戦略:グループ会社各社とのシナジー(間接部門の効率化、人材交流)を加速。
- 新規事業戦略:M&A、社内ベンチャー、オープンイノベーションを通じた新たな収益の柱を創出、新規事業創出に向けた情報収集を一層強化。
所感
中央自動車工業は、パーパスとして「未来のモビリティ社会における最良のパートナー」を掲げ、自動車部品、用品、付属品の卸販売、輸出入及び自動車用品の製造販売を主な事業として展開。新中期経営計画期間を、新規事業開発を加速(M&A含む)するための積極投資を図る3カ年とすることを打ち出している。同社の今後のM&Aアライアンス施策が注目される。
- 挑戦度☆☆☆
- 戦略度☆☆
- 期待度☆☆☆
以上