エプコが「エプコグループ中期経営計画(2025-2027)」を発表

概要

 ㈱エプコ(東証STD2311)は、2025年2月13日、2027年12月期を最終年度とする3か年の中期経営計画「エプコグループ中期経営計画(2025-2027)」を発表した。

 2027年12月期の数値目標は、売上高75億円(2024年12月期実績56億円)、経常利益10億円(同4.4億円)、ROE14.5%(同7.0%)、とした。

施策
  • 再エネ領域:再エネ設備の普及拡大。TEPCOホームテック㈱(東京電力エナジーパートナー㈱との合弁事業。新築および既存建築物の省エネルギー化に関する企画、提案、設計および施工。)による再エネの普及。㈱ENE’s(太陽光発電工事)による再エネ工事の基盤強化。
  • 住宅領域:DXによる生産性向上。DXによる劇的な労働生産性向上を目指す。DXによる建築工事の効率化及びアフターメンテナンスの充実。防災拠点としての役割強化。
  • 新規事業領域:第3の事業の柱を創出。火災保険関連事業。BIM事業(非住宅向け)。データ活用事業。
M&Aニーズ
  • 設備工事会社。
  • 設計コンサルティング会社。
  • CAD・BIM開発会社。
  • システム開発会社(アプリ、AI、データ分析等)。
  • 損害保険会社。
所感

 同社は、再エネサービス(住宅のエネルギー効率を高めるソリューション提供)、設計サービス(住まいのライフラインに関わる住宅・再エネ設備設計を担うトータル設計サービス)、メンテナンスサービス(住宅のメンテナンスからインサイドセールスまでの顧客接点全般を担うオペレーションセンター)を展開。本中期経営計画期間は、再エネ領域で事業を拡大し、住宅領域で業務変革を実現することで、売上高の拡大及び利益率の向上を目指す。同社の今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

エプコグループ中期経営計画(2025-2027)変化への挑戦 【第1フェーズ】

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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