概要
㈱GENDA(東証GRT9166)は、2026年8月24日、ソーシャル・コミュニケーション・ギフト商品の企画・販売、グリーティングカードの企画・販売、出版物の企画・販売等を手掛ける㈱サンリオ(東証PRM8136、2026年3月期純資産155,971百万円、総資産234,684百万円、売上高194,088百万円、営業利益77,859百万円)との業務提携を発表した。
狙い
サンリオは、「みんななかよく」を不変の企業理念のもと、「One World, Connecting Smiles.(一人でも多くの人を笑顔にし、世界中に幸せの輪を広げていく。)」というビジョンを掲げ、「ハローキティ」をはじめとする世界的に人気の高いキャラクターを中心に多様なIPポートフォリオを有し、グローバルにエンターテイメント事業を展開している。店舗やテーマパーク、SNS等のタッチポイントをきっかけにファンを増やし、ライセンスビジネスを世界中で拡大している。GENDAは、サンリオと業務提携することで、GENDAが国内外に展開するプラットフォームでサンリオの多様なIPを展開、店舗における集客力・滞在価値の向上をはじめとした相乗効果等を狙う。
所感
GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」を「Aspiration/大志」に掲げ、2040年に「世界一のエンターテイメント企業」になることを目指している。エンターテイメント業界でのM&Aによる「連続的な非連続な成長」を成長戦略に据え、アミューズメントやカラオケ等を展開する「エンタメ・プラットフォーム事業」と、IP(知的財産) 等のエンターテイメントの上流領域を取り扱う「エンタメ・コンテンツ事業」の2つのセグメントで事業運営を行っている。本件業務提携は、GENDAの経営基盤強化に資するものであり、今後の取り組みが注目される。
- 挑戦度☆
- 戦略度☆☆
- 期待度☆☆
以上