Liberawareが電気の九州電⼒㈱との資本業務提携を発表

概要

 ㈱Liberaware(東証GRT218A)は、2025年12月10日、電気事業、エネルギー関連事業、情報通信事業を手掛ける九州電力㈱(2025年3月期純資産1,031,280百万円、総資産5,774,025百万円、売上高2,356,833百万円、営業利益199,564百万円)との資本業務提携を発表した。

狙い

 九州電⼒は、「エネルギーから未来を拓く〜九州とともに、そして世界へ〜」を基に、電⼒・エネルギーを基盤とした社会インフラの安定供給と、地域の安全・安⼼に資する価値創出を推進している。Liberawareは、九州電⼒と資本業務提携することで、Liberawareのドローンやロボット、AI・DXの先端技術と、九州電⼒が有する電⼒インフラの知⾒・現場⼒を融合、電⼒設備の点検・保守、管理における安全性向上・効率化・省⼈化を目指す。また、両社の協働を通じて、将来的にはインフラ全般における新しい保全スタンダードの確⽴や、災害時対応・地域インフラレジリエンス強化など、より⼤きな社会課題の解決にも挑戦する。

  • 九州地域をはじめとした電⼒インフラ設備点検の協働及び持続可能なインフラ維持管理モデルの構築。
  • ドローン、ロボット等を活⽤した電⼒事業の点検・保守の⾼度化。
  • デジタルツインの点検・保守・管理における利⽤促進。
  • 電⼒設備点検(屋内等)に特化したハードウェア、ソフトウェアサービスの共同開発。
所感

 Liberawareは、「誰もが安全な社会をつくる」をミッションに、「⾒えないリスクを可視化する」をビジョンとして掲げ、屋内狭⼩空間の点検・計測に特化した世界最⼩級のドローン「IBIS2」の開発・製造・販売を⾏っている。本件資本業務提携は、Liberawareのビジネスモデル強化に資する戦略的資本業務提携であり、Liberawareの今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆
  • 戦略度☆☆☆
  • 期待度☆☆

九州電⼒株式会社との資本業務提携契約の締結、及び第三者割当による新株式の発⾏に関するお知らせ

以上

M&A・アライアンス組成の三澤公認会計士事務所

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