ペイロールが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年5月)を発表

概要

 ㈱ペイロール(東証GRT4489)は、2023年5月15日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 給与計算アウトソーシング、給与計算代行。

強み
  • Webサービス:従業員各々が個人情報の変更を申請する。人事が賃金や組織を発令するDXツール。
  • 給与エンジン:各社各様の給与規定や就業規則に準じた算出を行う計算システム。
  • オペレーション:電子化できない業務や季節性業務を同社の人的リソースが実施。
  • オペレーションとBPOセンター整備によるフルアウトソーシング完遂。
中期経営計画

 2025年3月期の数値目標は、売上収益117億円(2023年3月期実績89億円)、営業利益24億円(同15億円)、とした。

リスク
  • 情報漏洩のリスク。
  • 個人情報の保護に関する法令や、給与計算業務に関わる税制や制度変更により、同社事業が制約を受けるリスク。
  • 給与の誤支給を起因として、顧客から多額の損害賠償請求を受けた場合、当該事象を主要因として、同社が社会的信用を失うリスク。
  • 人為的過誤、災害、停電、コンピュータウイルス、予測不可能な様々な要因等によってコンピュータシステムにトラブルが生ずるリスク。
  • 市場は、需要が拡大しており、今後も発展していくことが見込まれることから、新規参入企業の増加により競争が激化する可能性があり、同社の競争力が相対的に低下するリスク。
所感

 同社は、これまでのBPOを最大限に活かせるエンタープライズ企業(大規模企業)に給与計算業務のサービスを提供してきたが、SMB企業(中小規模企業)へ同サービス提供を拡大。2023年夏秋に人的資本レポート「e-pay HR KPI」有償サービスを開始予定、「給与デジタルマネー払い」領域への参入準備開始など、同社の更なる飛躍が期待される。

事業計画及び成長可能性に関する事項

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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