概要
SBSホールディングス㈱(東証PRM2384)は、2026年9月28日、貨物自動車運送、海運、港湾運送、貨物利用運送、倉庫及び通関等の総合物流事業、サード・パーティ・ロジスティクス事業等を手掛ける三菱ケミカル物流㈱(2026年3月期純資産9,471百万円、総資産29,787百万円、売上高80,348百万円、営業利益709百万円)の株式を三菱ケミカルグループ㈱(東証PRM4188)より取得し子会社化すると発表した。
狙い
三菱ケミカル物流は、化学品・危険品を扱う物流企業として業界トップクラスの売上規模を持ち、危険物・毒劇物や高圧ガスなど多種多様な製品を輸送するノウハウを有している。SBSホールディングスは、三菱ケミカル物流を買収することで、SBSホールディングスが保有するインフラ・ノウハウを共有、グループ全体でより付加価値の高い総合的な物流サービスの提供を目指す。
所感
SBSホールディングスは、2030年度を最終年度とする中期経営計画「Harmonized Growth 2030」において、3PL、国際物流等を柱とするオーガニック成長に、独自の競争優位性を持つM&Aによるインオーガニック成長を組み合わせることで、事業規模や事業領域を拡充し高成長を実現していくことを目指している。本件M&Aは、SBSホールディングスの経営規模拡大に資するものであり、SBSホールディングスの更なる成長が期待される。
- 挑戦度☆☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆☆
以上