「産業の未来が動く」提案

M&Aの要諦は「誰と組むか」に尽きます。核心について、有意な解無くば、その先の議論は無意味でしょう。また、有意な解在らば、その先の議論は既定路線とすら言えるもの。即ち、我々が真に為すべきことは、クライアントの事業創造・競争力強化に資する、「心躍るリアルな」提案。我々は、ナレッジとオリジネーションに裏付けされたアライアンス提案を以て、クライアント2社間の「化学反応の追求」に心血を注ぎ、産業の未来を創造して参ります。
代表 公認会計士・国際公認投資アナリスト 三澤宏通
1. Definition|M&Aサービスを定義する

三澤公認会計士事務所は、M&Aサービスを、「ナレッジとオリジネーションに裏打ちされたインテリジェンスの提供」と定義しています。
Knowledge(知っている) × Origination(動かせる) = Intelligence(正しい意思決定機会)
ナレッジだけでは、意思決定はできません。オリジネーションだけでは、最適解には辿り着けません。両者が統合されたとき、はじめて、経営の文脈で真の意味を持つインテリジェンスになると考えます。
私たちが提供するインテリジェンスは、単なる情報や知識ではありません。会計・税務・法務・ディールマネジメントといった単純なスキルセットでもありません。私たちが提供するインテリジェンスは、経営の文脈に落とし込み、「いま何を判断すべきか」「どの選択肢が最も企業価値を高めるか」を導く、意思決定に直結する知あり、かつ、机上の空論などではなく、実際に実現可能な選択肢・ソリューションそのものです。
M&Aサービスにおいて真に価値があるものは、案件の数でも、スピードでも、ネットワークでも、プロフェッショナルスキルでも、ディールマネジメント・交渉ノウハウでもありません。私たちは、産業・企業に関する深いナレッジ力と、案件を創出・組成するオリジネーション力を掛け合わせることで、経営者の意思決定に本質的な価値をもたらす、「意思決定の質」に拘った、ファーストクラスのM&Aを提案・実行支援します。
2. Knowledge|産業と企業を構造的・立体的に理解し仮説を立てる

私たちは、上場企業約4,000社の中期経営計画・有価証券報告書・決算短信・プレスリリース・その他各種IR資料を常時モニタリングし、業界団体統計・専門紙情報等に触れ、クロスセクション分析、タイムシリーズ分析を実施することで、各社の成長戦略・撤退戦略・M&A戦略を継続的にアップデートしています。
私たちは、先端成長産業を中心とした主要セクターについて、市場構造・競争環境・技術動向・業界進化・再編の方向性を整理するための、セクターアナリシス分析、セクターストラテジー分析、セクタートレンド分析を実施し、独自の業界分析データベースを構築しています。
私たちは、上場企業・非上場企業を問わず、数多くの企業経営者と直に面談し、意見交換を図ることで、「どの業界で」「どの企業が」「どの戦略目的で」「どの相手と組むべきか」を構造的・立体的に理解しています。併せて、「この業界では今後〇〇領域で再編が起こる」「この企業は今後〇〇事業を取得・売却する可能性が高い」といった仮説を立てることで、M&Aテーマの設計力に落とし込んでいます。
私たちは、企業を「個別の点」としてではなく、産業構造全体の中の「戦略的ポジション」として捉えることで、各種業界において実行される、また、今後実行され得るM&Aの本質的な意味を読み解くよう自己研鑽を続けています。
3. Origination|案件を能動的・戦略的に設計する

多くのM&A仲介会社が、持ち込まれた案件をマッチングする「案件紹介型」モデルであるのに対し、私たちは、産業・企業ナレッジを起点にして、案件そのものを能動的・戦略的に創出・組成します。単なる出モノ案件の紹介ではなく、①業界構造に基づくM&Aテーマ設定、②ターゲット企業の戦略仮説設計、③経営課題ベースでのトップアプローチ、を通じて、潜在ニーズを顕在化させ、案件化します。私たちは、M&Aは「自然発生するもの」ではなく、「能動的・戦略的に設計するもの」だと考えています。
私たちは、M&A・アライアンス構築に積極的な、①上場企業経営者・M&A責任者(日経225採用企業から直近IPO企業まで多岐に渡る)、②スタートアップ・ベンチャー企業経営者、③事業会社オーナー経営者、④PEファンド・投資会社投資責任者(数十社)等、過去20年超にわたって蓄積してきた主要企業数百社に及ぶコミュニケーションネットワークを基盤に、常時、数多くの企業経営者と密接なコミュニケーション・意見交換を図り、唯一無二のオリジネーションを展開しています。
私たちは、単なる条件マッチングではなく、産業構造・事業戦略・成長シナリオまでを踏まえ、「なぜこの2社が組むべきか」「このM&Aでどのような企業価値向上が実現し得るか」を設計した上で、戦略的M&Aを提案・実行支援することに特化しています。その結果、価格だけに依存しない、中長期的な企業価値創出につながるM&Aを実現しています。
私たちは、完全オーダーメイド型のナレッジを起点としたオリジネーションを行っており、案件組成ありきのランダムなアプローチやばら撒き提案は行っておりません。また、企業経営者等との潜在ニーズ段階からの丁寧な意見交換を行うからこそ実現できる「案件組成・マッチングの希少性」が私たちのオリジネーションの最大の強みです。
私たちは、後継者不在型M&Aであったとしても、経営者の年齢のみをM&A実行の理由に求めることはありません。また、単純ロールアップ型M&Aに終始するのではなく、常に、最適解を求め、異業種を含む複数の先鋭的なオリジネーションシナリオを検討・提案・実行支援します。
4. Intelligence-driven M&A|インテリジェンス型M&A

私たちのM&Aサービスは、価格や条件を並べる「マッチング型」ではなく、ナレッジとオリジネーションに裏打ちされた、企業価値最大化を起点とする「インテリジェンス型」です。
デューディリジェンス・バリュエーション・その他各種条件の調整はもとより、事業シナジー、成長戦略との整合性、組織・カルチャーフィットまでを踏まえた上で、中長期的な企業価値創出につながるM&Aを提案・実行支援します。
M&Aは、企業経営における最重要意思決定の一つです。私たちは、案件を右から左に流すだけの仲介ではなく、経営者の意思決定を支えるファーストクラスの「インテリジェンス・パートナー」でありたいと考えています。
情報ではなく、知恵を。仲介ではなく、意思決定を。
それが、私たち三澤公認会計士事務所が考えるM&Aサービスの本質です。

