概要
日本ハム㈱(東証PRM2282)は、2024年12月11日、米国にて鶏肉加工品等を製造・販売するLJD Holdings, Inc.(2023年12月期総資産35百万ドル、売上高62百万ドル)他の株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
- LJD Holdingsグループは、米国内で大手顧客向けに主に鶏肉加工品等を製造・販売している食肉加工会社であり、日本ハムの米国子会社であるDay-Lee Foods, Inc.とビジネスパートナーとして良好な関係を築いている。
- 米国西部及び東部に生産拠点を有するLJD Holdingsグループを買収することで、高い成長を続ける市場の需要に応える。
- LJD Holdingsグループの生産能力に、Day-Lee Foodsが保有する製造・販売・マネジメントの機能を組み合わせることで、日本ハムの北米市場における加工食品事業の拡大を目指す。
所感
日本ハムは、中期経営計画2026(2025年3月期~2027年3月期)を、「たんぱく質の価値を共に創る企業へ」をテーマに掲げ、国内外でハム・ソーセージ及び加工食品の製造・販売及び食肉の生産・販売を展開。中期経営計画2026における成長戦略として、グローバル事業の拡大、とりわけ北米・アセアンの加工品事業拡大を目指している。本件M&Aは、米国における加工品事業の拡大に資する取り組みであり、日本ハムの今後の成長が期待される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆
米国 LJD Holdings グループの持分取得(子会社化)に関するお知らせ
以上