Recovery Internationalが事業計画及び成⻑可能性に関する事項(2025年2月)を発表

概要

 Recovery International㈱(東証GRT9214)は、2025年2月17日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 訪問看護サービス事業。

強み
  • ⼈材育成⼒:未経験者を積極採⽤し早期育成。未経験者でも3ヶ⽉で訪問できる早期育成プログラム。
  • DX化:DX化推進による新たな訪問看護モデル。DX化により、効率性を重視した訪問エリアの設定、拠点事務オペレーションコストの抑制、を実現。
  • 組織開発⼒:マネジメント層の育成。マネジメント研修を受けたマネージャーが、組織課題を実践経験することで、現場視点を持ちながら⾼い視座とスキルセットを⾝につける。昇格プログラムや共創型PJで看護サービス以外の様々なスキルを習得。
中期経営計画

 2025年12月期の数値目標は、売上高2,532百万円(2024年12月期実績2,043百万円)、営業利益201百万円(同180百万円)、とした。

リスク
  • ⼈材の確保:需要の増加に伴う訪問看護スタッフ不⾜により、市場のニーズに対応できないリスク。
  • 法的規制:診療報酬改定及び介護報酬改定に伴う業績へ悪影響となるリスク。訪問看護ステーションの指定要件を満たせず⾏政から指定を受けられないリスク。
  • 情報漏洩:利⽤者数増加に伴い、管理する個⼈情報が増加する。仮に個⼈情報が漏洩した場合の社会的信⽤の低下リスク。
  • 新規参⼊:参⼊障壁が低く、⾼齢化社会の進展に伴い今後注⽬される業界。競合との競争激化により業績へ悪影響となるリスク。
M&Aニーズ
  • ⼈材紹介事業。
所感

 同社は、在宅医療領域で最⼤限に時間を活かす仕組みを提供し、チームで”いきいき”と働く⼈を増やすことを目指している。短期的には、事業エリア拡⼤に向けた看護師等の採⽤のため、⼈材紹介事業をM&Aしリソースを確保する方針。中長期的には、直営の⼈材紹介事業とFC事業、コンサル事業で収益化を進め、テクノロジー領域の新規事業の⽴ち上げ、収益化を進める。同社の今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

事業計画及び成⻑可能性に関する説明資料

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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