概要
㈱JMホールディングス(東証PRM3539)は、2025年9月12日、2029年7月期を最終年度とする4か年の中期経営計画「第2次中期経営計画」を発表した。
2029年7月期の数値目標は、売上高2,500億円(2025年7月期実績1,862億円)、営業利益150億円(同100億円)、ROE10%以上(同14.6%)、とした。
施策
- 積極的な店舗開発を行い、新規出店の加速、関西エリアの店舗網拡充、新たなエリアへの出店検討。
- PB商品・直輸入商品など独自の商品開発を加速させ、スーパーマーケット既存店売上高において、前期比100%以上を目指す。
- M&Aを積極的に活用し、更なる業容の拡大を図る。
- ポートフォリオの多角化を推進し、将来を見据えた商品製造、加工等の内製化の推進。
M&Aニーズ
- スーパーマーケット、スーパーマーケット関連。
- ものづくり(食品)。
- 総菜専門店。
- 精肉にかかわる企業、食肉にかかわる外食。
- 鮮魚専門店。
- 青果専門店。
所感
JMホールディングスは、「肉のハナマサ」「生鮮館」「スーパーみらべる」等スーパーマーケット事業、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業、青果仲卸事業、米穀小売業を展開。本中計では、ポートフォリオの多角化を推進し、加工肉(ハム・ソーセージ)、冷凍スライス肉加工の自社製造など食品製造事業への参入を目指す。同社の今後のM&A施策が注目される。
- 挑戦度☆☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆☆
以上