概要
㈱東陽テクニカ(東証PRM8151)は、2026年1月22日、電子装置、周辺応用電子機器の設計・開発・製造・販売を手掛けるソニックガード㈱(2025年11月期純資産911百万円、総資産1,246百万円、売上高1,078百万円、営業利益209百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
ソニックガードは、官公庁・自治体向けに遠隔監視システムや録音・録画装置を主力製品として製造・販売する電子装置メーカー。多様なニーズに柔軟に対応できる技術力を備え、公共分野における競争優位性を有している。特に、監視用電子機器の高い信頼性は、公共の「安心・安全」を支える重要な要素となっている。東陽テクニカは、ソニックガードを買収することで、ソニックガードが有する強固な顧客基盤、ユーザー視点に立った製品開発力・提案力と東陽テクニカの技術力を融合、情報通信/情報セキュリティ分野における新たなソリューションを創出し、事業の拡大を目指す。
所感
東陽テクニカは、各種計測に関連する製品・ソリューションの国内外への提供、自社オリジナル製品・ソリューションの開発等を展開。主力事業の一つである情報通信/情報セキュリティ事業において、通信ネットワークの運用監視システムや高精度な3D地図作成システムなどを取り扱っており、官公庁・自治体向けにも販売している。本件M&Aは、行政のデジタル行財政改革の推進を背景に、東陽テクニカの情報通信/情報セキュリティ事業の強化を図る取り組みであり、東陽テクニカの今後の更なる成長が期待される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆
ソニックガード株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ
以上