概要
㈱マリオン(東証STD3494)は、2024年8月13日、ブロックチェーン技術を用いた有価証券等の権利を交換する基盤の開発を手掛ける㈱BOOSTRY(2024年3月期純資産835百万円、総資産961百万円、売上高195百万円、営業利益▲288百万円)との業務提携を発表した。
狙い
マリオンは、BOOSTRYと業務提携することで両社の得意分野を融合、不動産特定共同事業法に基づく匿名組合出資持分権利のトークン化を目指す。
- マリオンは、不動産特定共同事業法に準拠した新商品のスキーム組成、経済条件の確定および当該新商品の取引実施。
- BOOSTRYは、当該新商品の発行のため必要なブロックチェーンおよびアプリケーション等含むITインフラストラクチャーの構築。
所感
マリオンは、首都圏を中心に全国の主要都市において、居住者向け、中でも単身世帯向けを中心とした賃貸不動産を所有している。また、マリオンボンドの名称のもと賃貸不動産の賃料収入を証券化する投資家向け不動産証券化サービスを提供している。本件業務提携は、新しいファイナンス領域の創造を目指す戦略的な取り組みであり、今後のマリオンの動向が注目される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆
株式会社BOOSTRYとの業務提携基本契約の締結に関するお知らせ
以上