YE DIGITALがフォークリフトの㈱豊田自動織機との業務提携を発表

概要

 ㈱YE DIGITAL(東証STD2354)は、2024年5月21日、繊維機械、産業車両、自動車・自動車部品の製造・販売を手掛ける㈱豊田自動織機(2024年3月期純資産6,045,759百万円、総資産11,078,462百万円、売上高3,833,205百万円、営業利益200,404百万円)との業務提携を発表した。

狙い
  • システム開発:豊田自動織機が注文を受けた物流ソリューション案件のシステム関連領域において、顧客におけるDX化に一層貢献し、付加価値が高く、品質が確保された対象ソフトウエアの効果的、効率的な開発および提供を実現すべく、協業スキーム・方針等を検討の上、連携して個別具体的な案件対応の実施を目指す。
  • サービスビジネス:同社が提供しているITカスタマサービスセンター「Smart Service AQUA」にサービス体制を整え、フィールドで発生する様々な事象に迅速に対応し顧客満足度向上を目指すとともに、事象、用途、環境など多くのデータの蓄積と可視化を行い、データに基づくアクションプランの立案や、データ分析によ る製品品質の向上、新機能への展開に寄与する高付加価値のサービスを目指す。
  • 販売支援:同社が開発・販売する「MMLogiStation」や「Analyst-DWC」などの製品やサービスについて、豊田自動織機の顧客に紹介することで、同社ソフトウエア製品等の販 売拡大を目指す。
所感

 同社は、サーボモーター及びインバーター世界首位の㈱安川電機(東証PRM6506)の持分法適用会社であり、中期経営計画でAI・IoT製品による事業規模・領域の拡大を掲げている。特に、物流領域における事業拡大を目指しており、自動化設備やロボットの一元制御・同期を行う倉庫自動化システム「MMLogiStation」や倉庫業務の意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC」 の拡販など物流DX分野に注力している。世界No.1のフォークリフトメーカーで自動倉庫や無人搬送車を中心に優れた自動化機器を提供する豊田自動織機と強固な関係を構築することで、同社の更なる飛躍が期待される。

  • 挑戦度☆
  • 戦略度☆☆☆
  • 期待度☆☆☆

株式会社豊田自動織機との業務提携に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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