概要
セントラル警備保障㈱(東証PRM9740)は、2023年4月25日、東亜警備保障㈱(栃木県宇都宮市、総資産1,822百万円、売上高905百万円、営業利益64百万円)の発行済株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
東亜警備保障は、栃木県内を中心に常駐警備、機械警備、運輸警備等を展開。セントラル警備保障は、地域補完子会社の1社として自社の直接の支社・事業部の無いエリアの取り込みを図ると共に、機械警備事業を強化することで、グループの収益最大化を目指す。
所感
同社は、中期経営計画「Creative2025」において、グループ連携の強化を掲げ、地域補完子会社との連携、及び、機械警備の拡大を目的としたM&Aの推進を打ち出している。特に、同社主力の常駐警備においては、従来の警備品質を担保しつつコストダウンを実現するために、画像を用いた機械警備との融合を図ることを目指している。本件M&Aは、同社による付加価値の高いオーダーメイドセキュリティの提供に資するものであり、今後の展開が期待される。
以上
株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所