概要
㈱タクマ(東証PRM6013)は、2026年3月25日、一般廃棄物処理プラント等の運転・維持管理、各種プラントの設備工事、化成品等の販売を手掛ける㈱カンエイメンテナンス(2025年3月期純資産812百万円、総資産1,182百万円、売上高2,235百万円、営業利益146百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
カンエイメンテナンスは、主に埼玉県下において一般廃棄物処理プラント・し尿処理施設・水道施設等の運転・維持管理を手掛けている。長年にわたり地域の重要インフラの安心・安全な運営に貢献し続け、2026年3月1日現在では約400名(パート・アルバイト含む。)の社員を有し、約30施設の運転・維持管理を担っている。タクマは、カンエイメンテナンスを買収することで、両社の運転・維持管理に関するノウハウや、人的資源をはじめとする経営リソースを共有、自治体等の顧客に対してより高品質な運転・維持管理サービスを提供できる体制の構築を目指す。
所感
タクマは、各種ボイラ、機械設備、公害防止プラント、環境設備プラント、冷暖房ならびに給排水衛生設備の設計、施工及び監理、土木建築その他工事の設計、施工及び監理を展開している。特に、子会社の㈱タクマテクノスでは、主に一般廃棄物処理プラント等の運転・維持管理を手掛けている。本件M&Aは、タクマが成長ドライバーとして位置付けている環境・エネルギー(国内)事業において、ストック型ビジネスであるプラントアフターサービス事業の強化に資する取り組みであり、運転・維持管理領域におけるノウハウや人的リソースの拡充を通じて、タクマの今後の更なる成長が期待される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆
当社連結子会社による株式会社カンエイメンテナンスの 株式の取得(孫会社化)に関するお知らせ
以上