概要
㈱FRONTEO(東証PRM2158)は、2025年4月24日、DX 内製化支援(ローコードプラットフォームMendix(独国Siemensが提供)関連)、システム/アプリケーション開発及びICTソリューション、IoT・組込ハードウェア開発/デバイス提供、自社クラウドサービス(eラーニングLMS)等を手掛ける㈱アルネッツ(2024年3月期純資産371百万円、総資産1,075百万円、売上高2,148百万円、営業利益75百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
- Mendixの導入先企業は製造業が中心であり、基幹システムやPLMとの連携システムとして活用されるケースが多く、FRONTEOの製造業向け技能伝承/プロフェッショナル支援ソリューション「匠KIBIT零」をMendixへアドオンすることによる付加価値の創出を目指す。
- FRONTEOの顧客基盤に対するMendix導入によるソリューション提供領域の拡大を図る。
所感
FRONTEOは、2029年3月期の中期経営計画(ステージ4)の達成に向けて、AIソリューション事業を主力事業と位置づけ、ライフサイエンスAI分野、経済安全保障分野における非連続的成長を目指すとともに、これら2分野の成長を支えるビジネスインテリジェンス分野においても需要拡大に比例した成長を図っている。本件M&Aは、アルネッツが取り扱うローコードプラットフォームMendixとの補完性を活かした、FRONTEOの製造業向けソリューションの強化に資する取り組みであり、FRONTEOの今後の成長が期待される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆
株式会社アルネッツの株式取得(完全子会社化) および資金借入に関するお知らせ
以上