MRTが医師向けプラットフォームのシンガポールDOCQUITY HOLDINGS PTE. LTDとの資本業務提携を発表

概要

 MRT㈱(東証GRT6034)は、2024年9月4日、東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するシンガポールDOCQUITY HOLDINGS PTE. LTDとの資本業務提携を発表した。

狙い
  • MRTとDOCQUITY連携による東南アジア圏における医療人材紹介事業の発展:DOCQUITYと医療人材紹介を含む人材ビジネスの独占的提携として、MRTは DOCQUITYから「DocquityJobs」を譲り受け、MRTによる運営を行う。Docquity アプリを通じてDOCQUITY総会員数40万名に対し、新規登録または求人に応募する医師などの情報を連携し、東南アジア圏における医療人材紹介サービスの展開を進める。
  • MRT会員に向けたDOCQUITYの持つコンテンツ提供:MRTは、MRT会員にDOCQUITY運営によるMRT教育研修サービスを展開し、DOCQUITYの持つコンテンツ(教育とマーケティング)の配信、アンケートを実施することにより、日本におけるDOCQUITYの医薬関連企業に向けたデジタルマーケティングを支援するとともに、MRTの会員満足度の向上によりMRTの会員拡大を促進する。
所感

 MRTは、医師の互助組織として発足以来、日本全国で築き上げてきた医師のネットワークを強みとして、医療現場の主役である医師、医療機関、患者およびその他医療関係者に医療情報のプラットフォームを提供している。このプラットフォームを活用した事業の中でも、特に医師紹介部門においては、約10万名の医師会員から全国の医療機関や自治体、企業とのマッチングを行い、医師紹介実績は、年間20万件以上、累計200万件以上(2023年5月現在)を誇り、日本全国でNo.1を獲得している。本件資本業務提携は、MRTの海外展開の強化拡大を図るものであり、MRTの更なる飛躍が期待される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆☆

東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営する Docquity 社との資本業務提携に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

関連記事

Random

  1. 木曽路が中期経営計画「MS,T 2026」(2025年3月期~2027年3月期)を発表

  2. 西本Wismettacホールディングスがアジア食卸売のイタリアUniontradeS.p.A.の株式取得(子会社化)を発表

  3. ウイルテックが照明器具製造販売の㈱ホタルクスの株式取得(子会社化)を発表

  4. ウイン・パートナーズが医療機器販売の㈱プラステンメディカルの株式取得(子会社化)を発表

  5. フィットネス・スポーツジム企業7社の経営戦略と今後の展望

  6. ヘリオスが医療用医薬品卸のアルフレッサ㈱との業務提携を発表

  7. ロボットシステムインテグレーター業界の企業価値の源泉と差別化ポイント

  8. 機械商社業界の経営課題と戦略的挑戦

  9. 環境計測機器メーカー3社の経営戦略と今後の展望

  10. 新光商事が電子デバイス販売の㈱シミズシンテックの株式取得(子会社化)を発表

Random

  1. 建設技術研究所が中期経営計画2027(2025~2027)を発表

  2. ナカノフドー建設が土木工事の㈱振興建設の株式取得(子会社化)を発表

  3. 平和がゴルフ場経営の㈱一志ゴルフ俱楽部の株式取得(子会社化)を発表

  4. エアークローゼットが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年8月)を発表

  5. ジーデップ・アドバンスが中期経営計画(2025~2027)を発表

TOP