概要
SOLIZE㈱(東証STD5871)は、2025年5月14日、組み込み制御システム、業務システム等のソフトウエア開発を手掛ける㈱フューレックス(2024年3月期純資産213百万円、総資産337百万円、売上高1,105百万円、営業利益66百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。
狙い
フューレックスは、1989年5月に設立した独立系システム開発会社として、ITエンジニアのアウトソーシングで事業を拡大。現在は、受託開発を行う「ビジネスソリューション」、組み込み制御ソフトの開発業務支援を行う「MEソリューション」、業務系のアウトソーシングを行う「ITソリューショ ン」の3つの事業を展開、東海エリアで技術力、人財力、積み重ねた信頼を核に、存在感を確立。SOLIZEは、フューレックスを買収することで、更なる需要への対応を企図、事業特性に沿った自主自律経営を実践することで、東海エリアの顧客や案件及び販路拡大の実現を目指す。
所感
SOLIZEは創業時より一貫して、デジタルテクノロジーを活用したものづくりのデジタル化及びデジタルものづくりを革新し続けており、ハイエンド領域に特化したサービス提供体制をグローバルで構築している。多様なものづくりの現場で培われた実践力と、暗黙知(意思決定ロジック)まで踏み込む可視化・数値化技術をベースとした変革力がSOLIZEの主たるケイパビリティ。本件M&Aは、SOLIZEのソフトウエア開発力強化に資する戦略的M&Aであり、SOLIZEの更なる成長が期待される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆
- 期待度☆☆
株式会社フューレックスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
以上