フロンティアインターナショナルが映画館広告の㈱シネブリッジの株式取得(子会社化)を発表

概要

 ㈱フロンティアインターナショナル(東証PRM7050)は、2024年9月10日、広告業を手掛ける㈱シネブリッジ(2024年3月期純資産438百万円、総資産648百万円、売上高1,122百万円、営業利益81百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。

狙い

 シネブリッジは、インシアタープロモーション領域において、シネアドやプロモーションを通じて企業の課題解決、顧客に有益な情報を提供している。また、クリエイティブな企画で映画や映画館のメッセージを広く社会へ伝え、新しい体験や映画館サービスの向上を提供している。2003年のシネブリッジの設立に際し、フロンティアインターナショナルは共同出資を通じて資本関係、人的関係、取引関係を構築している。

  • ソリューションの拡大:映画という伝統的なエンターテイメントに、フロンティアインターナショナルが創造する体験価値を掛け合わせることで、これまでにない次世代エンターテイメントを実現し、フロンティアインターナショナルのソリューション拡大を目指す。
所感

 フロンティアインターナショナルは、「人の創造力と実現力で、未来の可能性を切り拓く」というミッションを掲げ、店頭でのブランドスイッチを実現してマーケティング効果を販売に結実させる店頭人材派遣事業や、体験価値をデジタル領域まで拡張するデジタルマーケティング事業、体験の切り口から変革を支援するコンサルティング事業、オンオフのメディアソリューションを有する総合人材事業を展開している。本件M&Aは、事業領域の拡大と付加価値の向上に資するものであり、フロンティアインターナショナルの今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆☆
  • 期待度☆☆

株式会社シネブリッジの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

関連記事

Random

  1. ステムセル研究所が超音波エコーレンタルの㈱スマートエコーとの資本業務提携を発表

  2. 串カツ田中ホールディングスがフードデリバリーの㈱Antwayとの業務提携を発表

  3. ヤマノホールディングスが個別指導学習塾運営の㈱灯学舎の株式取得(子会社化)を発表

  4. ビジネスエンジニアリングが中期経営計画「経営 Vision 2026」を上方修正(2023年11月)

  5. デジタル・インフォメーション・テクノロジーが新中期経営計画(2025年6月期~2027年6月期)を発表

  6. トライトが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年7月)を発表

  7. エイチ・ツー・オーリテイリングが資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について発表(2024年5月)

  8. 和弘食品が中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)を発表

  9. カクヤスグループが一般貨物自動車運送の(有)大和急送の株式取得(子会社化)を発表

  10. 新光商事が電子デバイス販売の㈱シミズシンテックの株式取得(子会社化)を発表

Random

  1. WOLVES HANDが動物病院運営の㈱そよかぜの株式取得(子会社化)を発表

  2. リンテックがインドネシアラベル用粘着紙販売のPT Multiyasa Swadayaの株式取得(子会社化)を発表

  3. ビジネスコーチがDXコンサルティングの㈱購買Designの株式取得(子会社化)を発表

  4. メドレーが医療機関・介護施設向けファクタリング事業の㈱GCMの株式取得(子会社化)を発表

  5. エイチームが経済ニュースメディアの㈱ストレイナーの株式取得(子会社化)を発表

TOP