JTPが第2次中期経営計画(2024年3月期-2027年3月期)を発表

概要

 JTP㈱(東証STD2488)は、2023年6月8日、2027年3月期を最終年度とする4か年の第2次中期経営計画(2024年3月期-2027年3月期)を発表した。

 2027年3月期の数値目標は、売上高92~100億円(2023年3月期実績73億円)、営業利益7~10億円(同4億円)、とした。

施策
  • 人材育成ソリューション:ラーニングプラットフォーム(LearningBooster)の拡販。人財育成コンサルティングサービス開発。
  • セキュリティ:セキュリティソリューションの拡販。マルチクラウドセキュリティのコンサルティング事業化。
  • DX開発:業界に特化したThirdAIの派生サービスリリース。最新技術の積極的な評価・活用。顧客へのAI実装を通じて得た知見を自社サービスであるThirdAIに還元(更に進化)。
  • システム構築:DX型プラットフォームの構築支援。コンサルティング領域へ挑戦とコンサル(イネイブラー)の育成。
  • システム運用:高度化するセキュリティ要件に対応したシステム運用。労働集約型事業からストックビジネス(Kyrios)のビジネスモデルの加速。DX型プラットフォームの運用支援(次世代システム運用)。
  • ライフサイエンス:ICTを利活用した遠隔医療関連、医療従事者負担軽減に繋がるサービスを産学連携による共同開発。法規制対応コンサルティング。ライフサイエンス分野の未開拓領域への挑戦(デジタル治療、プログラム医療機器等)。
所感

 同社は、労働集約型ビジネスから知恵集約型ビジネスへの転換を打ち出している。IT知識に加えて業界に精通した深い知見と経験を有するコンサルタントを育成し、同コンサルタントが企業が持つ潜在的なビジネスの課題をITで解決に導くための設計業務を担当することで、付加価値を創出する。同社の今後の更なる挑戦が期待される。

2024年3月期-2027年3月期第2次中期経営計画資料

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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