セントラル警備保障株が中期経営計画「想い2030」を発表

概要

 セントラル警備保障㈱(東証PRM9740)は、2025年4月23日、2030年2月期を最終年度とする5か年の中期経営計画「想い2030」を発表した。

 2030年2月期の数値目標は、売上高900億円(2025年2月期実績714億円)、営業利益54億円(同43億円)、とした。

施策
  • 警備・サービスをAIやクラウドを活用してレベルアップする。
  • セキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」の活用により、街全体のセキュリティを高度化する。
  • 鉄道事業者の事業支援をさらに拡大する。
  • 建物に関する全ての運用管理(ビル総合管理)をワンストップで実現する。
  • CSPクラウドを他社にも提供し、共存共栄を実現する。
  • 次世代の常駐警備。機械・システム・AIなどで置き換え可能な事柄は置き換えて、人は「人ならでは」の仕事に集中する。
  • 次世代の機械警備。必要な時に、速やかに寄り添い、適切に対応する。
  • 機器販売、工事。顧客に末長く寄り添う。
  • ドローンの活用で、顧客の課題を解決する。
  • カスタムメイドシステムの更なる充実により、多様化する顧客のあらゆるニーズに対応する。
  • グループ各社相互の連携による効果的な事業運営。
  • 関係する会社との総合力を強化。
M&Aニーズ
  • 警備業に関するエリア拡大。
  • 業種拡大(サイバーセキュリティ、害獣忌避装置、コールセンター、データセンター、ビル総合管理、建設業、防災消防、ライフケア、画像解析)。
所感

 同社は、警備請負サービスを中心としたセキュリティ事業、建物総合管理業務及び不動産賃貸業等を中心としたビル管理・不動産事業を展開。本中計では、昨今の物価高や人件費高騰に伴う影響等も踏まえ、ソリューションの提供強化、基盤事業の変革・拡大を目指す。同社の今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

中期経営計画の策定に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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