概要
ファーストコーポレーション㈱(東証STD1430)は、2024年5月16日、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について発表した。
現状評価
- ROE18.4%(2023年5月期)
- 株主資本コスト5~6%
- エクイティ・スプレッド12.4~13.4%
- PBR1.20倍(2023年5月期)
ROEは2019年5月期以降の5期平均で18.7%となっており、株主資本コスト(5~6%程度と推定)を上回って継続的に推移している。また、PBRは継続的に1倍超で推移しており、2019年5月期以降の5期平均で1.35倍となっている。
方針・取り組み
- 中期経営計画目標値の着実な達成による資本収益性向上とM&A(業容拡大と収益基盤の多様化)・研究開発投資(新たな建築技術の開発による高付加価値の追求と創出)・人的資本投資(収益力強化に向けた人財の確保と育成)などの成長投資によりROE20%以上を目指すほか、株主還元強化やIR活動推進により市場評価を高め、企業価値向上を図る。
以上
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