デコルテ・ホールディングスが中期経営計画(2024年9月期~2026年9月期)を発表

概要

 ㈱デコルテ・ホールディングス(東証GRT7372)は、2023年11月6日、2026年9月期を最終年度とする3か年の中期経営計画(2024年9月期~2026年9月期)を発表した。

 2026年9月期の数値目標は、売上収益9,547百万円(2023年9月期実績5,854百万円)、営業利益1,659百万円(同891百万円)、とした。

施策
  • フォトウエディングサービスのさらなる成長:フォトウエディングのリーディングカンパニーとして自ら市場を広げる活動とともに、新規出店を進め、さらなる成長を目指す。スタジオを持たない接客専用の「相談カウンター」の開設など投資効率の高い集客強化策や、業務のセンター化など事業効率を高める取り組みを進める。地方中核都市を中心に「地方都市型店舗」の出店を25年9月期から開始予定。
  • ライフフォトカンパニーの礎を創る:HAPISTAは2024年9月期に店舗の収益力を高めたうえで新規出店を再開。関西圏に続き首都圏での出店を加速することでブランド認知を高める。MIXIグループとの連携を深めアニバーサリーフォトサービスの拡大を図る。
  • インバウンド向け事業の強化:コロナ前も実施していた香港でのマーケティング活動を再開すると同時に、中国本土および台湾でのマーケティング活動を順次開始。インバウンド顧客向けにフォトウエディング以外の新サービスを展開。
所感

 同社主力のフォトウエディングは、婚姻組数の回復遅延等により苦戦。多様な出店形態を採用し多くの顧客にアプローチすると共に、幅広い価格帯に対応する多様な選択肢を武器に顧客のニーズに合ったフォトウエディングサービスを展開する。また、アニバーサリーフォトは、フォトウエディングで培った撮影ノウハウを生かした写真サービスを展開。需要の高い首都圏への店舗展開で、ブランド構築を目指す。同社の今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

2023年9月期決算及び中期経営計画説明資料

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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