フロンティアインターナショナルがイベント・映画制作の㈱マックスプロデュースの株式取得(子会社化)を発表

概要

 ㈱フロンティアインターナショナル(東証GRT7050)は、2024年9月24日、インナーイベントを主とした各種イベント制作・プロデュース、映像製作を手掛ける㈱マックスプロデュース(2024年3月期純資産54百万円、総資産316百万円、売上高1,124百万円、営業利益106百万円)の株式を取得し子会社化すると発表した。

狙い

 マックスプロデュースは、「ジダイのGROWTHをプロデュース」というミッションのもと、企業の社内表彰式や社員総会といったインナーイベントを中心に、株主総会、展示会といった外部向けのイベントに至るまで広範なサービスを提供。マックスプロデュースのクリエイティブは顧客から高く評価されており、映像企画・制作に強みがあると共に、代理店を経由しない直接取引で多くの大手クライアントを抱えている。フロンティアインターナショナルは、マックスプロデュースを買収することで、イベント業界のイノベーションを促進し、付加価値の高い体験価値の量産を通じてより良い社会の創造を目指す。

所感

 フロンティアインターナショナルは、ミッションとして「人の創造力と実現力で、未来の可能性を切り拓く」を掲げ、中核事業であるイベントの企画・運営業務に加え体験創造の付加価値を高める種々の専門機能を有するグループ会社を強化、既存事業周辺をM&Aでカバーしつつ、最先端のデジタル・AI領域やニッチ事業等の飛び地に対してはCVCを通じて出資を行っている。本件M&Aは、既存事業強化に資する取り組みであり、フロンティアインターナショナルの今後のM&Aを含むアライアンス戦略が注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

株式会社マックスプロデュースの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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