オプトランが成膜製造装置のAIメカテック㈱との資本業務提携を発表

概要

 ㈱オプトラン(東証PRM6235)は、2025年2月14日、IJP成膜製造装置、半導体製造装置(パッケージ関連、プロセス関連)、液晶パネル製造装置等の開発、設計、製造、販売、アフターサービスを手掛けるAIメカテック㈱(東証STD6227、2024年6月期純資産10,955百万円、総資産22,774百万円、売上高15,421百万円、営業利益261百万円)との資本業務提携を発表した。

狙い

 AIメカテックは、フラットパネル・ディスプレイ製造装置や半導体パッケ-ジ製造装置の開発・製造・販売及びアフターサービスを行っている。オプトランは、AIメカテックと資本業務提携することで、両社が技術提携を含む広範囲で強固な協業関係を構築維持し、両社がそれぞれ保有する事業の成長を目指す。

  • ナノインプリントリソグラフィー事業の強化:リソースの共有等による営業・開発体制の強化を通じた、ナノリソティックスにおける合弁事業の拡大。
  • 技術力の相互補完による協業:両社が有する技術力の相互支援による製品及び事業の強化。
  • 技術力の相乗化による協業:両社が有する技術領域や業界情報の共有による新たな事業領域の創出。
  • 協業機能の拡大:販売網の相互活用などへの協業範囲拡大。
所感

 オプトランは、真空光学薄膜装置に関する総合メーカーとして、装置開発生産と成膜プロセスノウハウの提供。近年、成膜装置の事業機会は、光学から半導体光学融合へ、さらには電子デバイスへと広がりを見せており、培ってきた最先端のALD技術やエッチング技術を、年々高まる技術難度の微細加工技術ニーズに応用できるよう、研究開発機能を強化し、タイムリーに市場に製品を供給できる企業を目指している。本件資本業務提携は、オプトランのソリューション強化に資するものであり、オプトランの今後の取り組みが注目される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆

当社及びAIメカテック株式会社(証券コード:6227)との資本業務提携契約締結並びに買集め行為に該当する株式取得に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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