TMHが中期経営計画(2026~2028)を発表

概要

 ㈱TMH(東証GRT280A)は、2026年1月14日、2028年11月期を最終年度とする3か年の中期経営計画(2026~2028)を発表した。

 2028年11月期の数値目標は、売上高128億円(2025年11月期実績86億円)、営業利益17億円(同3億円)、とした。

施策
  • 代理店ビジネス開始:エンジニアリング⼒を活かし、⼤⼿半導体装置メーカーの代理店事業を開始。同社の強みを活かし、⾼収益かつ既存事業とのシナジーによる成⻑を図る。
  • ホワイトスペースM&A:半導体分野におけるホワイトスペースへの能動的M&A。社内専⾨チームを整備し、能動的にM&Aの実施を推進。仲介業者等を介さないことによる投資コストの低減。
  • プラットフォーム拡充:LAYLA-HR、SEMICON.TODAY等、プラットフォームの拡充。
  • グローバル展開加速:海外投資による販売・調達ルートの拡⼤。
  • シェア拡⼤によりメンテナンス業界の地位確⽴:岩盤事業の安定成⻑(越境ECプラットフォーム等を活⽤した部品販売・修理サービス)。グローバル規模での調達網基盤を活かしたシェア拡⼤(エンジニアリング⼒を活かした装置販売サービス)。
  • 基盤構築による効率化推進:AI活⽤による意思決定の速度・質の向上、業務改善に関わる社内システムの導⼊(継続)。
所感

 TMHは、「先端技術で豊かな社会を創ること」をミッションに掲げ、半導体工場向けに越境ECプラットフォーム等を活用した部品販売・修理サービスおよびエンジニアリング力を活かした装置販売サービスを展開。中長期目標「Vision1000」のもと、従来のアフターサービス企業から半導体製造インテグレーターへの転換を志向しており、売上高1,000億円規模への成長を見据えた事業構造の高度化を目指す。同社の今後の積極的なM&A施策等による成長が期待される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆☆
  • 期待度☆☆☆

2025年11⽉期 通期連結決算説明および中期経営計画

以上

M&A・アライアンス組成の三澤公認会計士事務所

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