概要
㈱ユカリア(東証GRT286A)は、2025年7月15日、採用コンサルティング、採用業務支援、DX化・業務代行による業務効率化支援等を手掛ける㈱ツナググループ・ホールディングス(東証STD6551、2024年9月期純資産1,867百万円、総資産4,964百万円、売上高16,388百万円、営業利益629百万円)との業務提携を発表した。
狙い
ツナググループ・ホールディングスは、日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指し、RPO(採用代行)・採用コンサルティングを主軸とした様々なノウハウを有し、人事課題解決に向けたソリューションを提供している。ユカリアは、ツナググループ・ホールディングスと業務提携することで、ソリューションの拡充や新規サービスの確立などのシナジー創出を目指し、医療・介護の現場における人材不足という社会課題の解決に挑む。
- ユカリアが従前より医療機関と介護施設に提供してきた「人材採用支援」機能のサービス内容及び提供体制を強化す。ツナググループ・ホールディングスが提供するソリューションは、「採用コンサルティング×RPO(採用代行)×データベース」が基軸となっており、そこにユカリアが持つ、医療・介護現場における採用支援、DX推進、テクノロジーの実装に係る豊富な知見及び経験を掛け合わせることで、より高度な「人材採用支援」の提供を目指す。
- ユカリアとツナググループ・ホールディングスは8月1日よりサービスの共同提供を開始し、第一弾として大阪の医療法人への導入を予定している。今後も、人材不足の解消や業務効率化を図り、医療・介護従事者の負担軽減、サービスの向上に貢献する。
所感
ユカリアは、「ヘルスケアの産業化」というビジョン、「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」というミッションを掲げており、医療機関の経営支援や介護施設の運営などの事業を通じ、病院・介護施設の経営の安定化、医療・介護従事者の働きがいや所得の向上、患者・要介護者のウェルビーイング、という三方良しの実現を目指している。その中で、医療・介護従事者の採用コストの上昇、採用競争力の低下、早期退職など、医療機関や介護施設が抱える人事課題の解決に向け、「人事制度策定」や「人材採用」に係るソリューションを提供している。本件業務提携は、ユカリアのソリューション強化に資するものであり、ユカリアの今後の取り組みが注目される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆
- 期待度☆☆
株式会社ツナググループ・ホールディングスとの業務提携に関するお知らせ
以上