アイルが中期経営計画(2024年7月期~2026年7月期)を発表

概要

 ㈱アイル(東証PRM3854)は、2023年9月8日、2026年7月期を最終年度とする3か年の中期経営計画(2024年7月期~2026年7月期)を発表した。

 2026年7月期の数値目標は、売上高204億円(2023年7月期実績159億円)、営業利益54億円(同35億円)、とした。

施策
  • 各ビジネスパートナーとの連携を継続的に強化し、基幹システムとWeb商材を連携させたトータル的なソリューション提案を強化し、「リアル」と「Web」両面からの提案を進め、新たな拠点展開も視野に入れた地域密着による営業展開を行う。
  • 顧客満足を目的としたシステムの生産効率向上のため、現状のプログラムのモジュール化、カスタマイズのテンプレート化、納品前のプログラムテストの強化、システム開発における受託開発要員の増強等に努めることで、顧客満足度と生産性の向上に取り組む。
  • 同社の独自戦略である「CROSS-OVERシナジー」戦略を市場で推進し、同社のサービス・製品を有機的に結合させ、新たに付加価値の高いトータルソリューションパッケージとして市場に提供することで、「中堅・中小企業の企業価値向上」を目指すことにより、同社の高収益体質の確立に取り組む。
所感

 同社2023年7月業績は、増収大幅増益を達成、売上高、営業利益共に過去最高を更新した。同社は、ITの有効活用が必要な中堅・中小企業顧客の経営課題を解決するための商材を「リアル」と「Web」の両面から開発・提案し、顧客の企業力強化を図る「CROSS-OVERシナジー」戦略が奏功し、業績好調。2023年11月には、ボーダレスなバックヤード業務管理サービス「BACKYARD™」の提供を開始する。本中期経営計画では、マンパワーの強化に加え、利益率の高いストックビジネスの比重を拡大させることで、同社の更なる成長が期待される。

  • 挑戦度☆☆
  • 戦略度☆☆
  • 期待度☆☆☆

中期経営計画(2024年7月期~2026年7月期)策定に関するお知らせ

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

関連記事

Random

  1. イーディーピーが中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)を発表

  2. DCMホールディングスがホームセンターの㈱ケーヨーに対する公開買付けの開始を発表

  3. メタウォーターがプラント建設の水道機工㈱に対する公開買付けの開始を発表

  4. あいホールディングス|M&A巧者の買収事例と成長戦略(2025年)

  5. 燦ホールディングスが訪問医療マッサージの㈱クニカネクストの株式取得(子会社化)を発表

  6. クレオが中期経営計画(FY2024-FY2026)を発表

  7. クラダシとヨシムラ・フード・ホールディングス|発想の業務提携M&A

  8. メイホーホールディングスが「中期経営計画2026-2028メイホーサーティービリオンドライブ」を発表

  9. ダブルエーが中期経営計画(2024年1月期- 2026年1月期)を発表

  10. レスターホールディングスが半導体・電子部品販売のAITジャパン㈱の第三者割当増資引受による子会社化を発表

Random

  1. THE WHY HOW DO COMPANYが日焼器具販売の㈱サンライズジャパンの株式取得(子会社化)を発表

  2. ジャパンディスプレイが先端半導体パッケージング用基板の台湾PanelSemi Corporationとの資本業務提携を発表

  3. GENDA|M&A巧者の買収事例と成長戦略(2024年)

  4. 学研ホールディングスが高齢者住宅の㈱グランユニライフケアサービスの株式取得(子会社化)を発表

  5. 京王電鉄が新築マンション開発分譲の㈱サンウッドに対する公開買付けの開始を発表

TOP