プロパティデータバンクが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年5月)を発表

概要

 プロパティデータバンク㈱(東証GRT4389)は、2023年5月25日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 不動産・施設管理のための不動産クラウドサービス「@プロパティ」等を提供。

強み
  • 不動産に関わる全ての業務をONE CLOUDに集約。システム間連携に伴う非効率な業務の解消。不動産管理のデジタル化によりリアルタイムに経営を支援。
  • 一元管理された正確な情報の共有・抽出が可能。業務効率化と内部統制の両立が可能。あらゆる不動産業務に応じた機能が充実。
  • 不動産アセット・マネジメント分野では圧倒的なシェアを維持。@プロパティ累計導入社数は800社超。
中期経営計画

 2027年3月期の数値目標は、売上高75億円(2023年月期実績28億円)、営業利益17億円(同8億円)、とした。

リスク
  • 競合他社の動向(資金力・ブランド力のある企業の新規参入など):シェアの低下、受注単価の下落、事業及び業績への影響。
  • 情報管理と情報漏洩システム障害:社会的信用やブランドイメージの低下、利用料の減額による売上高の減少、損害賠償請求が発生する可能性。
  • 顧客ニーズに応じたサービスの提供(顧客ニーズにあったサービス提供の遅れやニーズ相違の提供など):解約による売上高減少、事業及び業績への影響。
所感

 同社は、不動産WHOLE LIFE(不動産資産の一生涯)を@プロパティでフルカバーすべく、機能強化を進める。また、プロパティデータテクノス(文書管理ソリューション)、プロパティデータサイエンス(新規出店における出店予測)の拡販、BIM(Building Information Modeling)の事業化、新規サービスの立ち上げ等を推進する。同社は、REIT・ファンド市場及び鉄道系列企業ではデファクトスタンダードの地位を確立している。今後、一般事業会社への展開を促進し、更なる成長を目指す。

2023年3月期決算説明会資料(事業計画及び成長可能性に関する事項)

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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