概要
㈱G-7ホールディングス(東証PRM7508)は、2026年5月13日、2031年3月期を最終年度とする5か年の「中期経営計画2030」を発表した。
2031年3月期の数値目標は、売上高3,500億円(2026年3月期実績2,321億円)、経常利益130億円(同77億円)、とした。
施策
- 業務スーパー事業:積極的な出店戦略を通じた更なる成⾧加速。
- 車関連事業:既存店価値最大化と計画的な新規出店による安定成⾧。
- 精肉事業:グループ内外への多面的な出店展開により事業規模拡大を推進。
- その他事業:既存領域の拡大と新領域への挑戦。
- 新事業・M&A:新業種・業態を含む積極的なM&Aを推進。
M&Aニーズ
- インバウンド関連、生活雑貨等、リカーショップ、小売EC、全酒類卸売業免許。
- 食品スーパー、生鮮3品、食材配達、宅食、こだわり食品、カスタムカー、アウトドア用品。
所感
同社は、業務スーパー事業を成⾧ドライバーとし、更に、車関連事業、精肉事業を含めた3事業を主軸としつつ、将来の収益源となる新規事業開発も進めていく方針を打ち出している。M&Aについては、①新時代(SDGs、ESG経営)に相応しい新業種・業態の開発、②メガ・フランチャイジーとして培ってきた店舗運営および効率化ノウハウを展開しやすい「小売業・サービス業」を優先、③グループ各社との事業シナジー・拠点シナジーが期待できる業種を対象、とする方針を打ち出している。同社の今後の取り組みが注目される。
- 挑戦度☆☆
- 戦略度☆☆☆
- 期待度☆☆☆
以上