アミューズが中期経営計画(2024年3月期-2028年3月期)を発表

概要

 ㈱アミューズ(東証PRM4301)は、2023年6月20日、2028年3月期を最終年度とする5か年の中期経営計画(2024年3月期-2028年3月期)を発表した。

 2028年3月期の数値目標は、連結営業収入650億円(2023年3月期実績524億円)、連結営業利益50億円(同31億円)、とした。

施策
  • 世界を見据えた「アーティスト」の発掘・プロデュース強化。輝く原石と向き合い多方面での才能開発を行うとともに、グローバルアーティストの発掘/育成や、所属アーティストのグローバル活動に注力する。
  • 世界と日本を繋ぐ「オリジナルコンテンツ」の創造。事業の源泉となる「根」を自ら創り、コンテンツポートフォリオをさらに強固なものとする。新しいクリエイティブ体制のもと、映像作品(実写/アニメ)の開発・制作に注力する。世界市場を見据えた “おもしろい”モノづくりを叶えるために、グループ内のクリエイティブ機能を強化する。地元である富士北麓エリアの魅力を発信するとともにそれらを反映したオリジナルコンテンツの開発/展開により事業の拡大・収益化を図る。
  • 世界に展開できる「Web3サービス・ソリューション」の開発。㈱Kultureを中心にWeb3サ ービ ス・ソリュ ーションの開発を推進。デジタルIPの開発やスタートア ップ投資も並行して実行。新たに次世代のエンタメ基盤となりうる新プラットフォームを開発。ソリューション機能の競争優位性を構築するとともに、国内外に向けた新しいファンコミュニティの構築、ファンエンゲージメントの向上を実現する。
所感

 同社は、2022年に、テクノロジーと融合し次世代のエンターテインメント創出を目的とした新会社㈱Kulture及び、Web3・メタバース特化ファンド「KultureFUND」を設立した。Kultureは「Create the next entertainment」というコンセプトの元、新たな技術を様々なIPに掛け合わせることで、次世代のエンターテインメントを創出することが期待されている。アーティストの発掘、オリジナルコンテンツの創造と併せて、同社の更なる飛躍が期待される。

中期経営計画(2024年3月期-2028年3月期)

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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