UUUMが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年7月)を発表

概要

 UUUM㈱(東証GRT3990)は、2023年7月14日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 クリエイター(コンテンツを発信している個人)の活動をサ ポートし、クリエイターとともに様々なコンテンツを世の中に提供、クリ エイターと親和性のあるコンテンツの開発・制作。インフルエンサーギャラクシー(YouTubeからのアドセンス収益、グッズ、EC、ライブ配信、イベント、音楽、ゲーム、FOLLOWME、HABET等)、コンテクストドリブンマーケティング(タイアップ、CM制作、運用広告、キャスティング等のマーケティング関連収入、自社メディアの運営による収入)。

強み
  • トップクリエイター含む多種多様なクリエイターと接点を持つ。
  • クリエイターと親和性の高いビジネスやサービスの開発力。
中期経営計画

 2026年5月期の数値目標は、売上高287億円(2023年5月期実績230億円)、営業利益16億円(同▲1億円)、とした。

リスク
  • 景気の低迷等の理由による広告出稿の落ち込み。
  • 新規事業に関して、予測とは異なる状況が発生し、計画通りに進まない場合。
  • トップクリエイターの活動が休止・停止した場合。スキャンダルや炎上によりクリエイター活動に影響が生じた場合。
  • コロナ禍における各企業からの広告出稿の減少、オフラインイベント中止やそれに伴うグッズの販売中止等。
所感

 同社2023年5月期決算は、アドセンス売上高減少に加え、P2Cブランド棚卸資産評価損、投資有価証券評価損、ソフトウェア減損損失計上等から、過去最大の赤字を計上した。足元は構造改革とコスト削減を推進。インフルエンサーギャラクシーはアドセンスに依存しない売上構造への転換、コンテクストドリブンマーケティングは広告メニューおよびソリューションの拡大を図ることで、更なる成長を目指す。

2023年5月期通期決算説明および今後の事業計画や成長可能性について

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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