セカンドサイトアナリティカが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年6月)を発表

概要

 セカンドサイトアナリティカ㈱(東証GRT5028)は、2023年6月12日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 カスタムメイド型データ分析主体のアナリティクスコンサルティングとAIプロダクトの2事業構成。課題発見~導入・運用サービスを通じ、ワンストップで業務を支えるアナリティクスサービスを提供。アナリティクスコンサルティングで得た知見を活かしてAIプロダクトを開発し、顧客企業に提供。

強み
  • データアナリティクス/AI(機械学習)とデータエンジニアリング、経営課題解決を三位一体で対応。アカデミックなアプローチとビジネス目線アプローチの融合を追求。新しい技術を積極的に導入しつつ、実践に則した課題解決支援策を提供する独自のポジションを追求。
中期経営計画

 2024年3月期の数値目標は、売上高1,105百万円(2023年3月期実績905百万円)、営業利益137百万円(同223百万円)、とした。

リスク
  • 急速な技術革新に対して対応できないリスク。
  • 同社の提供するサービスと顧客ニーズが合致しなくなり、顧客離れが生じるリスク。
  • 新たな法規制の導入や業界内での自主規制による事業・サービスの見直しを要することなどのリスク。
  • 優れた競合企業の登場、競合企業によるサービス改善や付加価値が高いビジネスモデルの出現等による競争力低下のリスク。
  • 顧客データの重要な情報の漏洩が発生するリスク。
  • 計画通りの人材確保が困難となったり、人材が同業他社に流出するリスク。
所感

 同社は、アカデミアとの密な連携により先進的なAI領域のナレッジを獲得し、それらのいち早い実用化・ビジネス化の実現でテクノロジーアドバンテージを確保する。足元では、データサイエンティスト及びエンジニア等の人材確保のための採用・教育・研修費用に積極的に資金を投下。今後、フロー売上を中心としたアナリティクスコンサルティングからストック売上を中心としたAIプロダクトへと事業構造を転換させることで、同社の更なる成長が期待される。

事業計画及び成長可能性に関する事項

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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