丸運が「第4次中期経営計画」を発表

概要

 ㈱丸運(東証STD9067)は、2023年5月19日、2026年3月期を最終年度とする3か年の丸運グループ「第4次中期経営計画」を発表した。

 2026年3月期の数値目標は、連結営業収益491億円(2023年3月期実績466億円)、連結経常利益13億円(同6億円)、とした。

施策
  • 貨物輸送:適正運賃・料金の収受。素材関連分野の強化および新規顧客開拓による事業拡大。
  • エネルギー輸送:料金改定。石油輸送部門の徹底効率化。潤滑油・化成品の輸送・保管の強化。危険物保管事業の強化。
  • 海外物流:素材一貫物流の拡大。ベトナム事業・食品輸出事業の拡大。
  • テクノサポート:受託業務の維持継続。
所感

 同社は、ENEOS㈱に対する売上が全体の3割と大きなウェイトを占めており、今後年率2%以上減少する石油ローリー輸送等への対応が必要な状況にある。本中期経営計画で、同社は、新規顧客の開拓や荷主の業種の多様化に努め、ENEOSや石油エネルギー業界の景況に左右されない強い経営基盤の構築を目指す。国内一般貨物を基盤として、素材の国内外一貫物流を強化、今後市場成⾧が見込まれるリサイクル物流分野、機工分野、食品流通分野、潤滑油化成品等危険物保管分野への積極的な投資を実行することで、更なる成⾧が期待される。

丸運グループ「第4次中期経営計画」の策定について

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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