博展が事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年5月)を発表

概要

 ㈱博展(東証GRT2173)は、2023年5月25日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 展示会、商談会やプロモーションイベント、施設環境の開発など、人と人が出会うリアルな「場」「体験」の創造に加え、オンラインイベントやデジタルマーケティングなども連携させて、お客様のマーケティングや事業の成果をパートナーとして支援。

強み
  • リアル・デジタルを問わず、「企画」「創造」「実現」「分析」 のすべてをワンストップで統合し、価値の高い体験を提供。
  • 元来の強みである高度な空間デザインとプランニングに加え、多様な専門性を携えたデジタルチーム、イベントの未来を探求するExperiential Design Labを有し、世の中を驚かせる体験を創造し、その効果を追究。
  • 高い技術力を持つ国内最大規模の制作・プロダクトマネジメントチームは、ものづくりを超えた価値を追求。空間造作・グラフィック印刷等の各機能を保有し、「東京」「大阪」の2拠点で稼働。
  • 高い直接取引率、お客様との信頼関係。
  • HAKUTEN CREATIVEは世界最高峰のデザイナーやクリエイターが参加するアワードを数多く受賞し、国内外から高い評価。
  • テクノロジー×創造力 で、人を魅了する体験コンテンツをデザイン。
中期経営計画

 2025年12月期の数値目標は、売上高190億円(2023年3月期実績139億円)、営業利益14億円(同7億円)、とした。

リスク
  • 同社グループの事業は、景気動向に影響を受ける場合がある。経済情勢の悪化や不測の事態の発生により、市場の急激な縮小や競争環境の激化が生じ、販促関連投資が減少した場合、同社のグループの業績に影響を及ぼす可能性がある。
  • 同社グループの持続的な成長には、「Communication Design」を体現しうる人材の継続的な確保及び育成が重要な要素であるが、同社の想定よりも人材の確保が計画どおり進まなかった場合や退職等により既存の優秀な人材が社外に流出した場合には同社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
  • 同社グループが企画・運営を行うイベント等において重大な事故の発生や品質の低下等による顧客からの信頼喪失による案件受注の減少や保険契約による補償額を超過した損害賠償請求の発生等の不測の事態が生じた場合は、同社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性がある。
  • 同社グループの事業は、地震等の天災や他所で発生した災害、特定感染症の拡大等の影響により展示会・イベントの開催が困難であると判断され延期や中止が相次いだ場合、売上機会の喪失が発生し当社グループの経営成績に影響を与える可能性がある。
所感

 同社2023年3月期業績は、主力のイベント市場、ディスプレイ市場がコロナ禍の影響から回復、リアルイベント分野が前期比62.9%増と伸長した。同社は、リアルとデジタルの双方を駆使した体験価値創造を追求。営業、クリエイティブ、制作・プロダクトマネジメントの3つの機能が一体となり「人の体験」 を統合的にデザインし、市場の支持と共感を得ることで、同社の更なる飛躍が期待される。

事業計画及び成長可能性に関する事項の進捗状況

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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