ゼネラル・オイスターが事業計画及び成長可能性に関する事項(2023年6月)を発表

概要

 ㈱ゼネラル・オイスター(東証GRT3224)は、2023年6月23日、事業計画及び成長可能性に関する事項を発表した。

事業内容

 東京を中心に全国で牡蠣を主体とするレストラン(オイスターバー)26店舗を展開(2023年5月末現在)(店舗事業)。グループ外の飲食店舗に海洋深層水浄化施設にて浄化した生牡蠣「ミネラル・オイスター」や、その他牡蠣加工品を卸売販売(取引先数約680社)(卸売事業)。

強み
  • 海洋深層水によるウィルスフリーの牡蠣の提供。
  • 陸上養殖を含めた、六次産業化(バリューチェーン)の確立。
  • 牡蠣愛好家による会員基盤(約40万人)。
中期経営計画

 2024年3月期の数値目標は、売上高3,896百万円(2023年3月期実績3,764百万円)、営業利益130百万円(同127百万円)、とした。

リスク
  • 景気低迷が続いたことによる消費不況。COVID-19の拡大。
  • 陸上養殖の量産化の遅延。市場ニーズ及び消費者嗜好の変化。卸売り、加工、EC通販、海外展開の各事業の鈍化。
  • 食品の偽装表示や不正表示。天候不順や、海域の悪化による牡蠣の安定供給、安全供給不足。食材の安全性に関わる不安等による消費者の外食離れ。
  • 食中毒事故が起きた場合の食品等の廃棄処分、営業許可の取り消し、営業の禁止もしくは営業停止処分、被害者からの損害賠償請求、同社グループの信用力低下。
所感

 同社は、店舗事業は既存店売上高の回復とコストコントロールの徹底により収益力を強化する。また、受託(加工)事業を本格展開する。更に、卸売事業(独自の加盟店ビジネス等)、国内EC事業、海外展開等により成長を加速させる。バリューチェーンの最適化や会員基盤の拡大等を背景に、同社の更なる成長が期待される。

事業計画及び成長可能性に関する事項

以上

株価算定・企業価値評価で全国対応の三澤公認会計士事務所

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